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大富士  
NO.17  「恋の骨折り損」 2007/4/19
 

やっと春らしい陽気になったかと思うと寒くなる、不安定な天気の毎日ですね。

昨年の6月以来、何と十ヶ月振り m(_ _)m の大富士日記、NO.17は公演中の「恋の骨折り損」です。
その前に、昨年8月にお伝えする筈だった「お〜い竜馬」の事を少し。

私の役は、竜馬の書生「藤吉」と竜馬の姉「乙女」の二役。メインはもちろん?「乙女」。久し振りの女役で、初の着物姿。
周囲の感想は、エンタの神様に出てくる「小梅太夫」。その時の写真を搭載します。

さて、公演中の「恋の骨折り損」に戻ります。
男だけで演じる、オールメールシリーズ「お気に召すまま」、「間違いの喜劇」に続く第3弾。演出はもちろん、蜷川さんです。
前売りのチケットもすでに完売。関係者席も残りわずかです。
今回もイケメン揃いの中に混ざって、怪獣?怪優?の私。主役はドラマ「夜王」の北村一輝君。他に窪塚俊介君、須賀貴匡君に蜷川組常連の高橋洋君。
私の役は、林務官。狩の案内人です。出番も台詞も少しです。

顔合わせは1月30日、さいたま芸術劇場。その日に本読み。

2月9日、稽古初日。稽古場には本番に近いセットが出来上がっている。相変わらず凄いです。北村君始め、蜷川組初参加の人達(緊張してるんだろうなあ)がどんな芝居をするのか楽しみです。
稽古開始から数日たって、身体を大きく見せる為に肉(肉布団のような物)を衣裳の下に着ける事に。
昨年も着けたのですが、今年はその倍の量。見た目では200Kg以上有るように見える。この肉?が結構重くて暑い。

2月下旬、蜷川さんから「頭、どうする?」と言われ、結局、3年振りのスキンヘッドに決定。
しかし、今回も稽古場が楽しい。北村君は明るく、のりが良い。周りを引っ張って行くし、まさに適役。
それに、真面目で一生懸命だ。本当にチームワークの良いカンパニーです。そして今回も高橋君の頑張りが光っていると思う。

3月4日、劇場での稽古開始だ。前にも説明したかも知れないが、通常は初日の2〜3日前位から舞台稽古といって、劇場を使う。今回は16日が初日だから、11日も本舞台を使える。蜷川組だからこその贅沢です。

3月14日、初めての通し稽古。今回は珍しくスローペースだと思う。私も少し不安が残る。

3月16日に初日の幕が開き、連日補助席が出る大盛況。そして31日、無事千秋楽。後は地方公演です。
大阪公演4月14日〜22日、名古屋公演4月27日〜29日、北九州公演5月4〜5日です。
福岡がないのが本当に残念です。
休憩を入れて3時間20分の長い芝居ですが、本当に楽しい芝居です。
そして次は、あの「お気に召すまま」の再演です。稽古は6月7日からです。

それでは又。


 

大富士

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